宇城保健所主催 医療講演会にて! |
平成21年10月28日(水) 宇城保健所主催で炎症性腸疾患の医療講演会と交流会が開催されました。今回は県南高木クリニック院長 高木幸一先生から、「炎症性腸疾患とその合併症について」と題して講話がありました。![]() IBDを罹患された方の合併症として関節炎や肝機能の低下などがみられる。特に10年を過ぎる患者さんはガンの発見も認められることもあるので、1年に1回の内視鏡の検査は行った方がよい。ということでした。続いて、2班に分かれて、交流会となりました。1グループ10名程度で自己紹介から始まり、今不安に思っていることや日常生活・食事について主に話が盛り上がりました。40分くらいの交流後、先生や栄養士さんへの質問等があり、交流会は終了しました。 このように、各保健所などでは、疾患別の交流会を開催されています。ぜひ、お近くでの開催がある時はご参加ください。 お待ちしています。 |