IBD九州ブロック会議を開催しました!(報告) |
九州IBDフォーラム 代表 中山泰男 |
今回、第4回九州ブロック会議が開催されました。これは「九州は元気で仲良し」を合言葉に、九州内のIBD患者会の役員同士が定期的に情報交換や交流を行なう会議です。 6月の島原会議では「特定疾患認定の制度見直し」について意見交換を行いましたが、今回は「IBDネットワーク横浜総会(11月開催)テーマに向けた意見の集約」と広島県の地域振興局全廃ニュースと熊本県職1200人削減に伴う地域振興局統廃合から読みとれる「道州制を見すえた患者会のあり方」について意見交換を行いました。 皆さんの思いは同じで、特定疾患対象からの除外は受入れられるものではないが、多くの疾患の方々を見て見ぬ振りはできない。一方で、就労支援をしっかりとしたものとして欲しい、という意見を全国に届けること。そして、九州が一つになったら県単位という枠組みはなくなり、例えば「九州道八代市」 ![]() なお、次回は大分で開催することを申し合わせて終了しました。 |