熊本市西保健福祉センター主催 難病患者・家族の交流会にて |
熊本IBD 長廣 幸 |
平成21年2月25日(水)午後1時30分より熊本市西保健福祉センターで難病患者・家族の交流会が開かれました。初めに保健センターの医師から講話があり、何事にもポジティブに前向きに考え、生活をしていきたいとのお話し、県難病相談・支援センター所長市難病相談員・患者会より熊本SCD友の会・熊本IBDが参加しました。総勢10数名でしたが、疾患別に別れ、各々の体調や生活ぶり、食事のことを話されました。 息子さんが潰瘍性大腸炎を発症して1年ほど。トイレの回数が多い為仕事に行く事が出来ない。食事も同じ内容になり、レパートリーが無い。70代男性の方(ご夫婦で参加)やはり、食事の事が気になるようでした。 皆さんもそうだと思います。あまり制限をしているとストレスになり、症状が悪化するときもあります。体調のよい時は少しチャレンジしてみてはいかがでしょうか!いつも我慢しているご褒美として好きなものを食べてみてくださいね。 ひとりひとり症状が違うように食事の内容も違います。自分に合う食事を見つけてみてはいかがでしょうか。 |