すこぶる快腸倶楽部~10周年記念イベント~ 楽しかったの巻
熊本IBD 小宮 貴行

 1月25日のすこぶる快腸倶楽部10周年で広島に行ってきました。23日が熊大病院の診察日だったので23日に広島入りしたのですが24日は朝から雪できれいな冬景色の広島・宮島観光をしてからの大会でした。
 25日は一転してよい天気でした。広島の皆さんは普段の行いがとってもよい証拠と感心しました。
 講演はIBDの外科手術では日本一の症例数をほこる、内科でも顆粒球除去療法で有名な兵庫医科大学の先生の講演でした。スライドを多用してお医者さん達の臨床学会となんら変わりのないとても立派な内容を惜しげもなく話されて興味深く聞いていました。
終りごろに会場後ろの方を見るとたくさんの方がみえられていました。会員以外の方々が結構いらっしゃっていたようです。なぜかというと、昼以降はぐっと人数が減ってしまったんです。地元のマジシャンの方の舞台もあったのですが、我が熊本の会長もパネリストを務めたのですが、残念です。心なしか会長の発言数が少ないように感じたのは私だけでしょうか?会場からの発言が少なく感じたのですが、時間が押していたせいかもしれません。そのかわりクジではかなりの人にプレゼントがいきわたるようになっていて最後に大きな楽しみがあるのもよかったです。
帰りは九州勢みんなで広島駅2Fの麗にて美味しい広島焼きを頂いておなか一杯満足な広島でした。

熊本IBD 長廣 幸

 すこぶる快腸倶楽部10周年記念イベントに参加してきました。私は24日JRのつばめと新幹線を乗り継ぎ午後1時に到着、新家会長と上川さんの出迎えを受け、リクエストしていたお好み焼きのお店へ。初めて食べた広島お好み焼き。女性人にはうれしく、食べやすい大きさになっていました。とても美味しかったです。その後、広島城や三滝寺など広島の穴場に連れて行ってくれました。
夕食はおしゃれなお店で鍋や広島かきを食べました。2次会はお決まりのカラオケです。ここから我が会長も合流し、楽しみました。
 25日は快晴、少し寒かったです。講演は兵庫医科大学の2名の先生のすばらしいお話でした。昔はIBDは癌にはならないと言われていました。しかし、近年では癌に進行する患者さんもいらっしゃるようです。先生いわく、1年に一回は内視鏡検査は受けましょう。ということでした。午後からは地元のマジシャンの一芸に「オー~・拍手」そして、福岡・熊本の会長そして栄養士のパネリストに新家会長がコーディネーターで始まりました。古屋会長・中山会長も「病気を持っていても前向きに楽しく過ごそう。」と発言。
最後はやはりお楽しみ抽選会たくさんの方々にいろんなものが当たり楽しかったです。
残念ながら、九州から行ったみなさんには何も当たらなかったようです。(クジ運悪)
帰りも広島駅で美味しいお好み焼きを九州勢で食べ、新幹線でもよくしゃべり、あっという間に熊本に着きました。今年の全国総会も広島・11月ですので紅葉のすばらしい風景が私たちを迎えてくれるのではないでしょうか。新家会長をはじめ、役員・会員のみなさんにお世話になりました。とっても楽しい広島の旅でした。