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IBD宮崎友の会

  IBD宮崎友の会は、IBDの正しい理解と慢性・難治性であるがゆえに悩みの多いIBD患者・家族を多方面からフォローする目的で、宮崎医科大学の先生方により昭和61年に設立されました。
 平成8年6月に我々患者が主体となり、これまで同様先生方の支援をいただきながら、発展的に再結成し、患者(会員)の生活の質(QOL)の向上のため医療講演会調理実習会さらに患者同士の情報交換・交流会の活動を行っております。
  現在、患者・家族会員約140名、賛助会員約30名であり、年々増えています。

☆★「IBD宮崎友の会」へのお誘い

 難病のIBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と診断されたときの不安と絶望。難病だと受け入れたくなくても気を抜けば再燃し繰り返す現実。身も心も疲れ、仕事や勉学、生活(特に食生活)ではたいへんなご苦労をされ気が滅入り、日々の生活も暗くなりがちのことだと思います。そのような同じ患者・家族でなければ理解できない悩みを、ともに手を取り合い、情報を提供して再燃を防ぎ、また、IBDが社会全体から理解を得、医療と福祉の充実、そして、IBD患者の生活の質の向上を目指そうと活動しているのが本会です。
 会の趣旨をご理解いただき、ぜひあなたも「友の会」に参加され、ともに考え、行動していこうではありませんか。



☆★「IBD宮崎友の会」に入会すると
  • 会が主催する医療講演会や情報交換会、調理実習会等様々な行事に参加できます。
  • 栄養士等による最新の食事療法のアドバイスが受けられます。
  • 会報の配布があります。
  • 「IBDネットワーク」や他県のIBD患者会からの情報を取得できます。
  • 「IBDネットワークを通じて、地震などの緊急災害時に薬やED(成分栄養剤)などが優先的に入手できます。
  • 同じ病気と闘っている仲間と知り合え、体験を共有し、よりよい日常生活が送れます。
  • 宮崎県難病団体連絡協議会(宮崎県難病連)やJPA(日本難病・疾病団体協議会)を通じて、難病対策や福祉の充実を求める様々な運動に参加する機会を得られます。   

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